パイプ用ライターの ジッポー Zippo Flex Neck utility lighter
パイプ用ライターはイムコロナのオールドボーイか、新興のJOBONと二者択一かと思われますが、実はまだまだ使いやすいライターあるんです。それがこのZippoジッポーのZippo Flex Neck utility lighterと言うチャッカマンの先っぽがぐにゅぐにゅタイプってやつです。
本来は右の写真のように、キャンプや花火などちょっと入り組んだところに着火する便利なチャッカマンなんですが、このぐにゅぐにゅがパイプの着火にも大変役立ちます。今まで紹介してきたパイプ喫煙用ライターは炎の向きが斜め、もしくは90度の向きになっています。これはパイプ着火時にパイプトップを焦がさないための工夫でもあります。なので、このぐにゅぐにゅがかなり便利。
これが本体表側、レバーを押してネック先端のニクロム線が熱くなって着火します。もちろん安全装置がついており(写真右)裏側にあるこの丸いボタンを押しながらでないと着火しないようになってます。最初は慣れないとちょっともたつきますが、数回繰り返すとなんなく使えます。ただ手の大きい人、小さい人と極端な場合、かなり使いづらいかもしれません。
このZippo製チャッカマンのよさは、かなり作りがしっかりしています。(その分重量もある)ネック根元にはZippoのマーク、手に持った感触は冷たくなく手になじむ感じ。そして大きさが写真見てお分かりの通り25cmくらいの大きさ=かなりの大容量タンクとなります。
ガス注入は下部に、火力調節ダイヤルと一体化しています。作りがいい点はもう一つ、同じ下部の写真ですが、おわかりのようにかなり大きめの部品とフックまで付いているところ。なので日本のチャッカマンのような使い捨て感覚とはかなりちがって大事に使えそうな感じ。まさかこれを持って歩くわけにはいかないので自宅専用になるかと思いますが、パイプ喫煙における着火のストレスは全く感じません。この大容量タンクは手に収まるライターとは別格です。ずぼらなわたしにはぴったり。
アマゾンで販売されてます。Zippo Flex Neck utility lighter
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