パイプ用ライター IM Corona OldBoy

パイプをやりだすとどうしてもライターに対してなにかしら思いを描くようになるのはわたしだけでしょうか?

100円ライターで着火という必要最低限の機能には満足しているのですが、どうしても右ひざを上向きに着火せざるえません。(パイプのトップ面を焦がさないようになるべく火を火皿の真ん中にくるようにちょっと気をつけて着火する)まあ、別に火をつけるだけなのでそんなに苦になるわけじゃないのですが、なんかカッコ悪くないか?って自問し始めるですよね~。

で、、、ちょっと調べてみるとちゃんと「パイプ用ライター」っていうのが存在することを知るわけです。だけどそれが結構お高い、、、。有名なところではIM Corona(イム・コロナ)のOldBoyというライターです。

石光金属工業から2005年に株式会社フカシロが商標権を譲り受けたとあるので、今現在はフカシロが世界にむけて販売している模様。逆に日本で購入しようとすると1万円以上。 IM Corona紹介ページはこちら

IM corona Old boy

1万円以上の価格だからこそですが、タンパー兼ピック内蔵、アングル90度の炎、大容量の燃料タンクを装備。 信頼できる品質の証、3年間無償修理保証ともう申し分ないわけですね。

下記がわたしが保有するOld boy(かなりくたびれてますが、、)、光の加減でライター中央部分が若干膨らんでいるのがおわかりだと思います。

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ガス注入口はライター下部、ねじ込み蓋をコインなんかで開けてからガス注入します。となりは火力調節。付属のピック部分なので調節できます。このオールドボーイのいいところはタンパー&ピックが付属しているのですが、抜き出すとピックが顔を出します。全部抜き出す前に切れ込みが入っており一旦そこでロック掛かります。(タンパーの向きを180度変えて引き出すと途中でロックが掛かる。なのでパイプ本体を持ってタッピングもできます)このロック機構が以外と便利でよくタンパーのみ無くしてしまうということが無くなります。さすが、1万円ちかいライター(もちろん、日本国産)唯一気に入らないのはフリントホイールが小さいこと。まあクラッシックなデザインが売りなので本末転倒なのですが、やっぱり使うとフリントホイールが大きくて負担が少ない方がよいと思います。

まあ、なんだかんだいいながらパイプ喫煙の最高のパートナーと言えるんじゃないでしょうか?

当店では取り扱いないですが、Amazonなどで販売しています。

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